むらせ歯科だより2014年5月号

診療室よりこんにちは

風薫り一年の中で最も過ごしやすい季節、どのように過ごされていますでしょうか。
何となく食べ物もすべて美味しい時期で、「本当に豊かな健康食」について書かせて頂きます。薪で炊いたご飯、自家製の梅干しや漬物、天日干しの海苔や干物、国産大豆の豆腐、味噌、醤油など、昔は質素と言われた伝統食が今では手に入りにくい贅沢品になっています。宮沢賢治の「一日二玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベ」というフレーズは当時では節制の意味が込められていたのかもしれません。
しかし現代では、玄米食はゆっくり食べることで咀嚼筋を鍛え、基礎代謝も上がり、内臓脂肪の分解を促進させる効果が認められています。大豆は「畑のたんぱく質」と言われ、近年アルツハイマー病の予防にも効果のある健康食であることがわかっています。伝統食を見直し、現代の生活に取り入れたいものです。
また食べ物で内側から栄養を補給することで、お肌のケアに役立ちます。うなぎ、レバーなどに含まれているビタミンAは、脂溶性ビタミンで肌荒れや皮膚病を防ぎます。フカヒレ、手羽先、魚のアラなどに含まれるコラーゲンは肌のハリ、弾力を保つお肌を構成しているたんぱく質の成分です。柑橘系、イチゴ、キウイ、芋類などに含まれるビタミンCは抗酸化作用が高く、肌の再生をうながすコラーゲンの生成に必要です。カボチャ、ナッツ類、レバーなどに含まれるビタミンEは抗酸化作用が高く、若さを保つビタミンでビタミンA同様、油と一緒にとることで吸収率がアップします。
美味しく食べれるように健口で健康で過ごしていきたいものです。

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